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脳性まひ児の小学校入学に向けて就学先決定までの流れ【学校見学編】

療育記録
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肢体不自由児学級ではどのような支援が受けられる?
情緒障がい支援学級に在籍した場合の支援内容は?

就学相談の結果、肢体不自由学級か、情緒障がい支援学級に在籍するか
このどちらかを選択することになりそうだけど実際の授業や生活はどうなっているのか。

まだ学校見学はしていないけれど、この段階で希望していたのは姉も通う学区内の小学校です。
肢体不自由児学級はなく、情緒障がいの特別支援学級のみ。

移動面では当然配慮が必要だし、学習面でも授業内容や進度によって配慮が必要になってくるだろう。
そうした場合、情緒障がいの支援学級に在籍し、娘の必要とする支援が受けられるのか?
そこではどんな授業や指導が行われているのか。

今回も私の経験をもとに見学の様子をふまえて感じたことをまとめています。
情報不足もありますが、少しでも参考になったら嬉しいです。

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脳性まひ児の小学校入学に向けて肢体不自由児学級見学・年長7月

市内にある肢体不自由学級を見学、在籍の生徒数は5人。
エレベーター完備でバリアフリー化され、肢体不自由児学級の看板をかかげているわりに少ない印象。

可能な授業は親学級である通常学級で受け、難しい授業や休み時間、給食は支援学級で過ごしている。
休み時間の子たちが授業で間に合わなかったところだろうかドリルに取り組んでいた。

休み時間が終わりに近づくと自主的にエレベーターに乗り(操作も自分で)、各学級へと移動して行った。

通常学級での授業では座席を壁側に配慮してもらっているお子さんもいた。
見学後、ほぼ完璧な施設に惹かれるところが多かったし、ここでの生活は想像ができた。
その反面、学級間の移動が増えて友だちとの交流時間が減るのではないかというデメリットも感じた。
車での送迎が必要になる立地のため登下校をふくめ、守られた空間は自立につながるのか?という疑問もあった。

メリットはもちろん設備面。肢体不自由児学級設置校にはエレベーターがある。
しかし、フロア内での移動は必要になる。
肢体不自由支援学級に在籍でも可能な教科は親学級となる通常学級で受ける。
そうとなると、違いはできない困難が生じる教科になる。

学区内の情緒障がい支援学級の見学・年長7月

第一希望の小学校を見学。
上の子が通っている小学校で、以前、車椅子を使っているお子さんを見かけた。
肢体不自由児を受け入れた前例があるのなら心強いと思っていたのだ。

まず、10分ほど教頭先生と面談。
私が見た車椅子を使っていたお子さんはケガか病気だったようで、肢体不自由児はいないそうだ・・・。

「今日に限らず午前、午後に分けて半日ずつ見学したり、子どもも一緒に見学したり、何回でも見にきてください。」と言ってくれた。

情緒障がい特別支援学級の算数の授業を見学。
だいたいどのように授業をしているかは(算数に限って)わかった。
先生を囲んでコの字型になっていて一人ひとりがそれぞれの課題を与えられていた。
学年もバラバラなので仕方ないが、授業というよりも自主学習という印象を受けた。

その後、特別支援学級の担任の先生と10分くらい面談。
現在の9名の特別支援学級在籍のお子さんは、体育、音楽以外は特別支援学級での学習であること。
国語等の授業も先ほどの算数の授業と同じようなスタイルで学習していること。などを聞いた。

娘はと言えば、座学中心の国語や算数は通常学級でも(とりあえずは)可能で、体育や音楽など体を使う授業での支援の必要性が高い。
娘が必要としている支援はほぼ逆!!

まだ一度しか見学していないけれど、このときは娘がこの学校の特別支援学級で授業を受けていくことは想像できなかった。

まとめ

肢体不自由児学級のある小学校は、設備面が充実し安全に学校生活を送れる。
数人とはいえ肢体不自由のお子さんが通っている学校、職員はもちろん子どもたちの心のバリアフリーも期待できる。

情緒障がい支援学級に在籍したら、家から娘の足でも歩いていける距離に学校がある。
徒歩で登下校することで交通ルールを覚えたり、お友だちができたら一緒に通ったりすることもできる。放課後に家に遊びに行き来したりもできる。

それぞれのメリット・デメリットがあり、何を優先して選ぶべきかなかなか答えはでません。
しかし、このままではいられない。次は、校長先生との面談に進みます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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