誰もが知っている嵐の二宮和也さん。
その二宮和也さんが脳性麻痺の青年を演じたドラマ「DOOR TO DOOR~僕は脳性まひのトップセールスマン~」をご存知ですか?
私は娘が小学校低学年の頃と社会人になった現在の2回視聴しました。
娘が小さい頃と成人した今見るのとではまた違う発見があるかもしれないと思ったからです。
今回は、その感想をまとめてみました。
DOOR TO DOOR~僕は脳性まひのトップセールスマン~作品を紹介
<あらすじ>
倉沢英雄(二宮和也)は脳性まひによる右半身麻痺、言語障害がある22歳の青年。
死んだ父親と同じセールスマンとして就職したものの、慣れない仕事に戸惑ってばかり。
それでも、持ち前の明るさと、母親の励まし、同僚のサポートを受けて、ひたむきにがんばる英雄。
その姿に、周囲の”心のドア”もしだいに開いていく……。
引用元:Amazon
原作:シェリー・ブレイデイ 『きっと「イエス」と言ってもらえる』(原題:Ten Things I Learned from Bill Porter)
~僕は脳性まひのトップセールスマン~脳性まひの娘をもつ母親の感想
10年以上まえに視聴したときの感想は具体的なものが残っていないのですが、
せっかくなので当時の感想も一緒に載せておきます。
娘が小学校2年生のときの感想
いつか娘もこんなふうに社会人として自立して、仕事ができるのかな。
ふだんは当然のように手伝ってもらっているけれど、
1人になったとき出来なくて困ることがいろいろと出てくるだろうなと考えさせられました。
娘が社会人になったときの感想
まずは、英雄(二宮和也)の忍耐力、メンタルの強さに驚かされます。
トップセールスマンだったという亡き父への憧れ、尊敬の気持ちで営業職を選んだのだと
思うけれどなかなか難しい職種を攻めているなと。しかも、就職先は訪問販売の会社。
周囲から障がいに対するマイナスな言葉や視線を受けますが、それでも前向きに仕事に取
り組む姿勢やネガティブにとらえすぎないところは英雄の性格か母の育て方なのか・・・
つぎに、生きる力をつけることの大切さと味方になってくれる人がいることのありがたさ。
1人でもできることを増やしておくことは本当に大切だなと思いました。
視聴するなかで、「あ、これできないよね」「娘はできるかな」と今でも不安になったり
する場面もいくつかあり今後の課題です。
それから、味方というと少し違うかもしれませんが、応援してくれる人がいることのありがたさ。
手を貸してくれる人、応援してくれる人がいるって本当に嬉しいことです。
地域の人だったり、同僚や上司だったり、さりげなく手を貸してくれる心の温かさに涙が出ます。
そして最後に、見守ることの大切さとむずかしさ。
ネタバレになりますが、母の立場として就職先を見つけてあげたい気持ちはわかるけれど、
英雄に内緒で母親が就職先に頭を下げたのはまずかったかなと。
まぁ、事前に頭を下げていたとはいえ、面接で断られそうになっていたので母はきっかけを
つくっただけで実際に採用してもらうまで粘ったのは英雄自身だったのですが。
ずっと見守ってきた我が子の成長、これから自立して1人の社会人として仕事を得る場所を
まずは見つけてあげたいと思う親心。
でも、英雄にとったら自尊心を傷つけることになっていたんですね。
成長するにつれ、少し離れて見守ることが大切になると実感させられます。
まとめ
正直、視聴後はちょぴり寂しさも残りました。
建物のバリアフリーが進んでも、わかってもらえないことも多いのが現実です。
英雄の行動を見ているとこちらからコミュニケーションを取り続けることが大切なのだなと思いました。
たとえ、言葉じゃなくても本心からの行動が周囲に伝わることで
周囲の視線や心も変わってくるのかもしれません。
あまりネタバレしないように感想を書いたので伝わりづらいところも多かったと思います。
気になったかたはTSUTAYA DISCUSの30日間無料お試しでも視聴が可能ですのでぜひ一度見てみてくださいね。


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