障害年金、落ちました。
脳性麻痺があり特別児童扶養手当の対象だった娘。
20歳になるとき肢体不自由で障害年金申請の手続きをしましたが、
届いたのは不支給決定通知。
障害年金、落ちました。
やっぱりダメだったか…という気持ちと
歩けるとはいえ娘だっていろいろ困っているのにという気持ちで
正直モヤモヤしました。
・不支給の原因はなに?
・不服申し立てする?しない?
専門知識もないし、わからないことばかりだけれど
モヤモヤする気持ちと向き合ってみました。
障害年金申請から不支給決定通知が届くまで
申請までのことは前回の記事で書いていますので、
こちらからどうぞ。
特別児童扶養手当対象の子が20歳になったら?障害年金との違いと請求の流れ
提出時は不備がないかを細かく確認されるため、1時間半くらいかかりました。
時間に余裕をもって窓口へ行きましょう。
申請から不支給の決定通知が届くまでは約3か月でした。
脳性麻痺のある娘の障害年金申請にあたって気になった点
歩行が可能でフルタイムで仕事をしている娘。
決定が届くまでのあいだ、
診断書を書いてもらったときに医師から「出ないかも」と言われたことが、
やっぱり気になっていました。
届いたのは不支給決定通知!その内容は?
届いたのは3枚の紙。
・不支給決定通知書
・決定の理由
・関節可動域や日常動作における基準(資料)
「決定の理由」に書かれている内容が重要!
今回のメインは2枚目の紙、「決定の理由」。
オモテに書かれていたのは、「認定方法」と「障害認定基準」。
これらは定型文のような印象です。
ウラには「判断の根拠となった事実関係等」と「判断」。
提出した診断書や日常生活の状況等をふまえて
客観的に基準にあてはまるかを判断しましたよ!
という内容が書かれています。
具体的には、「日常生活における動作の障害の程度」の項目のうち
「一人で全くできない場合」が何項目だったかなどが書かれています。
この内容から、かんたんに言うと機械的に
×が何個だから1級程度。
×よりも△が多いから2級程度。
○が多いから不支給。
と分けられているのだなと感じました。
【判断】には、以上のことから総合的に判断すると(省略)
1級及び2級の障害の状態に該当しないと判断しました。
と書かれています。
…モヤモヤ。
障害年金ド素人の母が考える不支給の原因
・空欄も多く、ほぼ計測なしで記載された診断書
・日常生活の状況は基準があいまいなうえ、本人の申告をそのまま記載
・現在、通院していない
・障害者雇用枠と記載しなかった
・やっぱり支給基準に満たない?
私のモヤモヤの理由は、実は診断書。
基準に満たないなら仕方ないけれど、
娘の状態がわかる診断書だったのかという気持ちがモヤモヤの原因です。
そもそも障害年金の支給要件とは?
引用元:障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額|日本年金機構 (nenkin.go.jp)
娘が当てはまるとしたら2級ですが、労働によって収入を得ることができないほどの障害。
とあります。
…フルタイムで働いていると当てはまらなそうですね。
一概には言えないような気もしますが…
不支給決定でも不服申し立てをして再審査できる
通知の欄外に不服な場合は申し立て可能と書いてあり、
⇒不支給や等級に納得いかない場合、
3ヶ月以内に不服申し立て(審査請求)ができます。
おわりに
お世話になった先生に書いてもらった診断書にケチつけるのは気が引けますが、
診断書だってタダではないですし、
一度提出した診断書を変えるのは難しいので、
申請するときは最初から詳しく記載してもらいましょう。
計測もしっかりしてもらうべきだと思います!
当事者の娘は全く気にしておらず…、まあ、特別児童扶養手当を受給していたのは
親の通帳ですし気にならないでしょう。
とにかく今は、娘がフルタイムで働けていることに感謝して生きていきます!!



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