障害者手帳って見せるの面倒ですよね。
割引を受けるための証明なので見せるのは当然。
でも、見せる=バッグから出すのは手足の不自由さがある人にとっては一苦労。
先日、娘と一緒に障害者割引が受けられる映画館に行ったのですが、
1、予約画面を見せるためのスマホ
2、支払いのためのお財布
3、障害者割引のための手帳
を両手に持って、持ちかえてとても大変そうでした。
普段から窓口やレジでは、後ろに何人も並んでいない限り娘に対応をまかせていますが、何度も手を貸しそうになりました。
そこで、電子版障害者手帳ともいえるミライロIDを知り調べてみました。
ミライロIDを使えばスマホでアプリ上の画面を見せるだけなので、外出時のわずらわしさが1つ減らせそうです。
ミライロIDとは
ミライロIDとは、株式会社ミライロが提供する障害者手帳アプリです。
「ミライロID」は、障害者手帳を所有している方を対象としたスマートフォン向けアプリです。ユーザーは、障害者手帳の情報、福祉機器の仕様、求めるサポートの内容などを「ミライロID」に登録できます。公共機関や商業施設において、ユーザーが「ミライロID」を提示することで、障害者割引や、必要なサポートをスムーズに受けられます。
株式会社ミライロhttps://mirairo-id.jp/
アプリをインストールして、手持ちの手帳を撮影して登録する。※登録までには数日かかります。
利用時はアプリの画面を見せるだけ。
ミライロIDは障害者割引が使えるところならどこでも使えるの?
主に障害者手帳での割引が使える公共交通機関や施設がミライロIDにも対応しています。
ただ、スマホの電池切れや通信障害などの非常事態のときのために手帳も持ち歩くのが安心です。
障害者手帳ではなくミライロIDだけのサービスもあるので要チェックです!
ミライロIDが使える施設はこちらから。
ミライロIDはマイナンバーカードとの連携は必須?
ミライロIDとマイナンバーカードの連携は必須ではありません。
障害者サービスを受ける上で必須としている事業者もある。
例えば、JRをはじめ多くの公共交通機関でマイナポータルとの連携が必須になっています。
ただし、すべての交通機関ではないようなので、よく利用する交通機関について事前に調べておきましょう。
ミライロIDを利用するメリット
最大のメリットはいつも持ち歩いているスマホ1つで完結するところ。
いろいろ出す必要がなくなるのが大きいです。
ほかにも、ローソンやファミマ、ロイヤルホストなどで使えるクーポンもあるのが特徴です。
カラオケのビッグエコーでは室料が割引きになりますよ。
ミライロIDのデメリット
2019年リリ-スと開始から日が浅く、まだ知名度が低いことですね。
対応してスタッフがミライロIDの存在を知らなくて確認に時間がかかってしまったという話も聞きます。
改善するにはたくさんのユーザーが使い続けて認知度を上げる必要がありそうです。
まとめ
ミライロIDを利用することで障害者手帳を見せるためにバッグのなかをゴソゴソ探す手間がはぶけます。
まだ知名度が低く、手帳原本の提示を求められる場面もあるようですが、利用者側がそれに負けずに使っていくことで浸透していってほしいですね。






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