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「伝えたら、心が軽くなった」子どもの障害を親友に伝えた日

想い
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娘が生まれてすぐ、
「何がどこまでできるようになるかわからない」と言われた。

子どもの障害がわかってから、毎日が不安で気持ちが揺れっぱなし。

「うちの子、障がいがあって…」この一言を伝えるまでに、どれだけの葛藤があったか。

言われた相手もなんて言っていいかわからないんじゃないか、変わらない関係でいたい、気をつかって欲しくない。

そんな思いを抱えながら、離れて暮らす親友に娘の障がいを伝えたときのことです。

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子どもの障がいを伝えるまでの葛藤

  • 「まだわからないことばかりなのに、伝えていいのかな?」
  • 「重く受け止めすぎてしまわないかな?」
  • 「距離があるからこそ、余計な心配をかけるのでは?」

でも、伝えた。 

娘が早産で生まれたことは知っている、退院後もみんなで会いに来てくれた。

隠したくない、大好きな地元の親友たちに手紙を書いた。

もしかしたら、あのとき手紙を書いたのは「障害を知らせる」ためだけじゃなくて、
わたしのどうしていいかわからない気持ちをわかってほしかったのかもしれない。

子どもの障がいを伝えるときに気をつけたこと

  • 「まだわからないことが多い」と正直に伝えた

お医者さんに説明されたとおり、こんなふうに言われて、今こうしてるところだよ、と。

具体的には「何ができて何ができないか成長してみないとわからない。いろんなことができるように、これからリハビリに通うことになったよ」

  • 相手にどうしてほしいかを伝えた 

「ただ聞いてほしい」「一緒に見守ってほしい」など、自分の想いを伝えた。

  • 子どもへの気持ちと自分の気持ちを伝えた

妊娠中の困難も乗り越えた子だから、わたしはこの子と頑張っていくよ。と伝えた。

子どもの障がいを伝えたことで得られるもの

  • 精神的な負担が軽くなる

言えないことのストレスから解放され、自然体で付き合えるようになる。

  • 孤立感が減る

共感してもらえることで心が救われる。

親友たちからそれぞれ返事が届いた。

小学校の頃から見慣れた筆跡が、今も変わらずそこにあることに、なんだか救われた気がした。

ひとつひとつの言葉が、わたしの気持ちに寄り添ってくれていて、気づいたら涙が止まらなかった。

早産、脳室周囲白質軟化症、脳性麻痺、小児リハビリ、これまで未知だった。

知らない世界へいきなり一人で放り込まれた、そんな孤独のなかにいた数か月。

自分の気持ちが追いつかなくても、置かれた環境はどんどん変わってしまう。

そんな毎日のなかで、親友との変わらない関係が、わたしの心の支えになってくれた。

 最後に

もしあなたが孤独だなと感じているなら、誰かに話してみることで、世界が少し変わるかもしれません。

それが親友でも、SNSでも、支援センターでもかまいません。

わたしは、昔からの友だちに手紙で伝えたことで、少しだけ心が軽くなった気がしました。

いま思い浮かべている友だちがいたら、きっとその友だちがあなたのこころの避難所になってくれると思います。

「伝えること」は、孤独から抜け出す小さな一歩。

眠れなくても、泣いてしまっても、今日を生きた、それだけで十分です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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