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脳性まひの娘が小学校入学時に受けられた10の配慮【体験談】

学校生活
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脳性まひ児が小学校で受けられる配慮の具体例が知りたい

合理的配慮ってなに?入学後が不安

もうすぐ入学式。

希望どおりの小学校に行けることになったけれどやっぱり不安ですよね。

特別支援学級在籍だった娘の小学校入学時の体験にもとづいてまとめました。

独歩可能、情緒支援学級在籍、8割は普通学級で学習。支援員あり。

もちろん学校によってできることできないこと、お子さんの状況によって必要なこと不要なことあると思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

娘のプロフィール

支援学級を選んだ理由

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脳性まひ児が小学校入学時受けられた10の配慮

入学式の個別リハーサル

入学前に支援学級の担任から連絡をもらい学校へ。入学式の準備が完了した体育館を見学

手すり設置

お願いしていた「降りるときの右側手すり」が校内の全階段で完成していた。

玄関

装具の上からオーバーシューズを履いていたため、靴の着脱時に座る台を設置してもらった

下駄箱はその台の近くで、他の児童が使わない危険の少ない端の場所。
しゃがまなくてよい高さの段を使用。

入学式 

クラスを率いる交流級担任もスピードを落としゆっくり歩いてくれた。
それでも前の子から遅れてしまうものの最後尾で歩いて入場

最後尾なのは名簿の関係だが、式での席や入退場のことを考えるとよかったのかも。

特別支援学級在籍児童は50音順に並ばない分離型名簿【体験談】

ロッカー 

しゃがまなくてよい高さ、席から近い位置を使用。

座席

入学直後は名簿の関係でしたが、その後も移動や接触の面から廊下側の一番後ろの座席が定位置

廊下

1年生の廊下の真ん中にテープを貼り衝突をさけるため右側通行を呼びかけてくれた 

クラスの子に説明 

支援学級在籍のため支援学級と交流学級を行き来することを担任がクラスで話してくれた。

全校生徒にも各クラスで注意喚起

全クラスで朝の会で廊下や階段で走らない遊ばないよう注意を促してくれた

教科書の置き勉許可

登下校時の負担減のため、宿題以外の教科書を置いて帰ることを許可してもらっていた。

合理的配慮を理解し、入学後の不安を減らそう

合理的配慮とは?

合理的配慮とは障害者が社会の中で出会う、困りごと・障壁を取り除くための調整や変更のことです。

⇒内閣府発行のリーフレット「合理的配慮」を知っていますか?https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo/print.pdf

運動障害があり車いすを利用している人にとって、階段を使って2階まで登ることは非常に困難です。これでは、「2階に上がる」という権利や自由が奪われてしまいます。ですが、スロープを設置したり、エレベーターを設置したり、施設側が階段以外の手段を使えるように整備することでこの困りごとは解消できるでしょう。このように、障害のために困難さをもつ部分について受けられる配慮が合理的配慮です。

引用元:https://www.kaien-lab.com/faq/1-faq-developmental-disorders/selfadvocacy/

合理的配慮を求めることはわがままではありません。

障害による困難さから差別を受けたり、平等であるべき機会を奪われないための権利とも言えます。

まとめ

まずは、安全に生活するため階段の両側に手すりを設置してもらえたことが

最大の配慮だったと感じています。

私から要望したもの、学校側から提案のあったものさまざまですが、

必要と感じた支援や配慮は遠慮なく申し出ることが大切です。

入学時はまだお子さん本人が伝えるのが難しいこともあると思います。

疑問に思うことや不安に思うことは親が伝えて問題ありません。

あそこの親はうるさいと思われても、お子さんが安全に学校生活が送るため、

自分でできる力を伸ばすためです。

今回は小学校入学時についてでしたが、学習面やその他学校生活をおくるなかでの配慮についても

まとめていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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